季節の変わり目に多いぎっくり腰

こんにちは。さわやか整骨院の小沼です。肌寒いと感じる日が増えてきましたが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

今回は季節の変わり目に多いぎっくり腰について話したいと思います。

ぎっくり腰とは重い物を持った拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまうことを言い、欧米ではその激しい痛みから「魔女の一撃」とも呼ばれています。

原因は人によりけりで、骨盤の歪み・腰の筋肉の脆弱化・過度なスポーツによる筋肉負荷など多岐にわたります。いずれにせよ、腰に異常なストレスがかかっている時に発症します。

つまり、若くても運動を十分にしていても、腰に負担が蓄積されるとぎっくり腰になる可能性があるのです。完治までの流れとしては痛くて日常生活がままならない期間はおおよそ2~3日で終わり、その後は痛いけれどもなんとか生活できる日々が続き、完治するのは発症から10日目以降です。最初の1週間はケアを中心にうけて、徐々にリハビリをすると治りやすいでしょう。ぎっくり腰になったら、早急に近くの治療施設に行きましょう。ぎっくり腰になってすぐは痛いながらも意外と動けてしまうので、甘く考えてしまいがちです。しかし、初日にちゃんと処置をしないと、痛みの原因である炎症物質がどんどん拡大してしまいます。動ける初日のうちに専門機関に行って治療を受けることが、あとあとの痛みを抑える最善策なのです。もしも休日や深夜などの病院が閉まっている時にぎっくり腰になってしまった場合は、ご自宅で絶対安静にして患部を氷のうなどで冷やしてください。一般的には腰を痛めてから48時間は炎症物質が出続けると言われています。この炎症物質は冷やすことである程度は抑えられるので、ぎっくり腰の初期段階は患部を冷やすことに徹してください。

普段の生活で気をつけることとして3つ紹介します。

〇寝返り

膝を曲げながら、身体全体をやや前に丸めて寝返りをしましょう。

〇起き上がる時

いったん横向きになって、そこから腕力で身体を起こしましょう。焦らないでゆっくり起き上がりましょう。

〇立ち上がり

両足を肩幅までしっかり開き、両膝もしくは何かにつかまったり手をついたりして、身体を起こします。着席時も同様に行いましょう。

 

当院でもぎっくり腰に対して電気治療などを行っていますのでスタッフに相談してください。